治療終了まで取り外せない矯正器具と違い、
インビザライン矯正の装置はマウスピースなので
ご自身で脱着が可能です。
結婚式や写真撮影など、シーンを気にする必要がなく、
使用できるメリットがあります。
また、装置を洗えるので、清潔に装置を保てます。

透明のマウスピースを装着するだけなので
見た目を気にすることなく治療が可能です。
営業職や人前で喋ることが多い職種の方でも
始めやすい矯正歯科治療です。

インビザラインの矯正装置は、マウスピースで
ご自身で取り外し可能なため、
治療中でも簡単に“歯磨き”や“装置の清掃”ができます。
ワイヤーを使用した矯正装置に比べ、
お口の中を清潔に保てます。

特別な行事がある場合でも、
その間は矯正装置を取り外すことができます。
結婚式や写真撮影などシーンを気にする必要がなく
治療を行うことができます。
始める時期を悩む必要がありません。

インビザライン矯正は進捗に合わせて
マウスピースの装置を自分で交換するので、
通院は4〜6週間ごとに一度。
多忙な方にとって理想的な矯正歯科治療です。

金属製のワイヤーやブラケットを使用しないため、
脱落による緊急性を要することがありません。

初診時には、治療計画を作成するため、
インビザライン・ドクターが口腔内写真・レントゲン
およびデジタルスキャンで口腔内の歯型をとります。

アライン・テクノロジー社が独自に開発した
3D治療計画ソフトウェアを使用し、治療計画を作成します。
この3D治療計画では、
予測される歯の最終位置が示されるほか、
おおよその治療期間が確認できます。

3D治療計画をもとオリジナルで作られた
歯に直接はめるマウスピースタイプの矯正装置が
治療計画の日数に合わせた数だけ製造されます。

製造された矯正装置を毎日決まった時間
装着していただきます。
そして治療計画に合わせて歯が移動していくので、
1週間〜2週間ごとに新しい矯正装置に交換します。

※インビザライン矯正のデメリットでもありますが、
「1日の装着時間を守らないと治療期間が長くなります」
下記をご覧ください。

約4〜6週間ごとに通院し、
インビザライン・ドクターから治療の進捗状況の確認
および、次のステージの装着装着を受け取ります。

歯並びが整ったら、一定期間はリテーナー（保定装置）を
装着して、元の歯並びに後戻りするのを防ぎます。